朝日新聞主催オンラインセミナー「『新型コロナウイルス感染症』下の中退予防~充実した大学生活へのステップ~」登壇のお知らせ
朝日新聞主催オンラインセミナー「『新型コロナウイルス感染症』下の中退予防~充実した大学生活へのステップ~」に山本が登壇します。
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オンラインセミナーのご案内
コロナウイルス感染症が世界を席巻し、これまでの常識が常識でなくなってからあっという間に半年が過ぎました。
コロナ禍の世界で、大学関係者の皆様もまた、どのような「新しい生活様式」を確立するのか、日々、頭を悩ましていらっしゃるかと思います。
しかし、もっとも悩み、人生の岐路に立たされているのは学生たちではないでしょうか。朝日新聞社では、このコロナ禍の大学教育を考えるため、オンラインセミナー「『新型コロナウイルス感染症』下の中退予防 ~充実した大学生活へのステップ~」を開催します。
参加費は無料です。多くの方々のお申し込みをお待ちしております。
■セミナーの概要
新型コロナウイルスの影響に大学生が直面しています。学生は大きな不安を抱えて生活を送っているのではないでしょうか。
コロナ禍において、学生を守るために大学ができることは何なのでしょうか。中退を防ぎ、充実した大学生活を送らせるためには何が必要なのでしょうか。
現場を知る専門家の意見をいただきながら、考えていきます。
■参加対象者
大学関係者、教育関係者
■開催日時
2020年9月3日(木)16:30~18:00
■会場
オンライン
■パネリスト
・山本繁 大正大学特命教授。
1978年生まれ。慶応義塾大卒業後に教育NPOを立ち上げ、100人を超える中退経験者へのインタビュー結果をまとめた「中退白書2010 高等教育機関からの中退」などを出版。2017年から現職。
・木枝暢夫 湘南工科大学教授・副学長。
1959年生まれ。東京工業大学大学院修了後、同大学助手を経て、1993年に湘南工科大学へ移る。2013年から工学部長として教育改革を推進し、中退率を半減させた。
■司会進行
・増谷文生 朝日新聞編集委員(高等教育担当)。
1971年生まれ。大阪市立大学法学部卒。現在はコロナ禍が大学に及ぼす影響や今年度からの大学入試改革などを中心に取材。河合塾と共同で行う全国大学調査「ひらく 日本の大学」も担当。
■プログラム
・中退のメカニズム
・中退予防の実践例
・コロナ禍におけるオンライン授業のあり方
・これからの大学のあり方、パネルディスカッション
・質疑応答
※内容については、変更の可能性もあります
■参加費
無料
■申込方法
以下のURLからお申し込み下さい。
https://que.digital.asahi.com/question/11002156
後日、ご登録いただいたメールアドレスに視聴URLをお送りします。
■締め切り
8月28日23:59
■問い合わせ先
朝日新聞オリンピック パラリンピック・スポーツ戦略室
オンラインセミナー担当小田:non-dropout@asahi.com
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